追加型投信／海外／債券
先進国米ドル建て債券ファンド２０２４－１０（限定追加型）

日本経済新聞掲載名：先進米債2410

ファンドの目的

日本を含む先進国の企業等が発行する米ドル建て債券を主要投資対象とし、安定した収益の確保と信託財産の成長を目指します。

ファンドの特色

主として、日本を含む先進国※1の企業等が発行する米ドル建て債券※2に投資を行います。

※1 先進国の定義は、ＩＭＦ（国際通貨基金）が定義する先進国・地域、その他、運用委託先であるヌビーン・アセット・マネジメント・エルエルシーがこれに準ずると判断する国・地域とします。
※2 劣後債を含みます。ただし優先証券は含みません。

・法的弁済順位とは、発行体が破綻等となった場合において、債権者等に対する残余財産の弁済順位をいい、弁済順位の高いものから弁済されます。
・一般的に劣後債は法的弁済順位が普通社債に比べ低い（元本と利息の支払いの順位が低い）ため、普通社債に比べ利回りが相対的に高い傾向があります。

※3 上記は債券等の特性の一部を単純化して示したものであり、すべてのケースに当てはまるとは限りません。

原則として、信託期間内に償還を迎える債券に投資し、償還日まで保有することを基本とします。
ただし、信用リスク等の観点から、償還日前に保有債券を売却する場合があります。

保有債券が信託期間中に償還される場合または償還日前に売却される場合には、信託期間終了前に償還を迎える別の債券に投資する場合があります。

債券への投資にあたっては、業種等の分散を図りながら、価格水準、発行体の財務内容等を考慮しつつ、信用リスクと比較して相対的に最低利回り※1が高いと判断する銘柄を中心に投資します。

ポートフォリオ構築時において、構成銘柄の信用格付を投資比率に応じて加重平均することにより算出したポートフォリオの平均格付が、投資適格（BBB-格相当以上）※2となるように投資を行います。

※1 最低利回りは、債券の最終利回り、またはそれぞれの期限前償還日において算出された最も低い期限前償還利回りのうちいずれか小さい方を指します。
※2 格付は外部の複数の格付会社が付与する格付のうち、最高格付を採用します。
構成銘柄にはハイ・イールド債券（BB 格以下）を含みます。

債券の運用指図に関する権限をヌビーン・アセット・マネジメント・エルエルシーに委託します。

ヌビーン・アセット・マネジメント・エルエルシーについて

投資運用会社であるヌビーン・アセット・マネジメント・エルエルシーは、世界最大級の年金保険組合であるT I A A (米国教職員退職年金／保険組合)の資産運用部門ヌビーン・エルエルシーの登録投資アドバイザーです。ヌビーン・エルエルシーの間接的な完全子会社であると同時に、T I A A の間接的な完全子会社でもあります。米国イリノイ州シカゴに拠点を置き、投資運用業務を行っています。

組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。

当ファンドは限定追加型です。
購入のお申込みは2024年10月31日までの間に限定して受付けます。

資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。

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投資信託は金融機関の預金と異なりリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって、元本、分配金の保証はありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
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分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
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投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
お申込みの際には、投資信託説明書（交付目論見書）をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、詳細をご確認の上、お客さま自身でご判断ください。なお、お客さまへの投資信託説明書（交付目論見書）の提供は、販売会社において行います。