追加型投信/内外/資産複合
好配当グリーン・バランス・オープン
(愛称 みどりのふたば)
日本経済新聞掲載名:みどりふたば
2024年6月11日付でファンドの名称を「イオン好配当グリーン・バランス・オープン」から「好配当グリーン・バランス・オープン」に変更いたしました。
ファンドの目的
日本の株式および日本を除く世界各国の公社債を主要投資対象とし、信託財産の中長期的成長を目指して、積極的な運用を行います。
ファンドの特色
日本の株式および日本を除く世界各国の公社債に投資します。
- 主に日本の株式と外国の債券に概ね50%ずつ分散投資をします。
- ※資金動向、市況動向等の事情によっては、上記のような運用ができない場合があります。
環境問題に積極的に取り組んでいる日本の企業の株式に投資します。
ポイント1:環境問題に積極的に取り組んでいる日本の企業が投資対象です。
- ・SOMPOリスクマネジメント※が、『企業の環境問題への取り組み』について調査・分析を行います。
- ・環境経営分析では、「環境マネジメント」、「環境コミュニケーション」、「環境パフォーマンス」の3つのカテゴリーで構成するアンケート調査を毎年実施しています。
- ・アンケート結果をもとに、ヒアリング調査や公開情報も考慮したうえで環境ランクを付与し、ランク上位約400銘柄を投資候補銘柄群(ESGポジティブ・スクリーニングの手法を使った投資候補銘柄群)としています。
- ・また、企業の不祥事情報を日々モニタリングしており、不祥事の程度により環境ランクのダウンや投資候補銘柄群から除外するなどの判断を行っています。
- ※SOMPOリスクマネジメントは、SOMPOグループ傘下の企業で、リスクコンサルティング事業等を行っています。
ポイント2 |
: | 相対的に「割安」と判断される銘柄を中心に投資します。 |
独自の投資価値分析に基づき、「投資価値」と「市場価格」を比較し割安度を判断します。「投資価値」とは、委託会社が理論的に算出した「適正株価」のことです。市場の株価は、マーケットの環境や需給の影響などを受けて変動するため、「投資価値(適正株価)」から乖離することがあります。
ポイント3 |
: | 好配当利回り銘柄にも着目します。 |
ポートフォリオの構築に当たっては、安定した配当収入を確保するためにポートフォリオ全体の配当利回りの水準を勘案し、銘柄選定を行います。ポートフォリオ全体の予想配当利回りが市場平均を上回ることを目指します。
当社独自の分析に基づき銘柄選択を行いますので、銘柄選択のリスクを伴います。
主として北米(米国、カナダ)、欧州、アジア/オセアニア(日本を除く)の国債、州政府債、政府保証債、政府系機関債、国際機関債等に分散投資します。
- 投資対象国は、原則としてA格相当以上の長期債格付が付与された国とし、FTSE世界国債インデックス採用国を中心とします。
- 実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。
ポイント1 | : | 北米(米国・カナダ)、欧州、アジア・オセアニア(日本を除く)が主な投資対象です。 |
- ※市場動向等によっては、上記構成比が大きく変動することがあります。
ポイント2 | : | 投資対象国の中で相対的に金利が高い国への比重を高めます。 |
ただし、各国の信用リスク、流動性リスク、市場規模等も考慮します。
各国の投資比率については、各国の政治・経済動向の変化や市況動向に基づく相対的魅力度、流動性、市場規模等を勘案しつつ、上記の各地域の中で相対的に金利が高い国への比重を高め、ポートフォリオを構築します。
利息・配当収入等、売買益(評価損益を含みます。)等を原資として分配します。※
- 年6回(原則、1月、3月、5月、7月、9月、11月の各11日)決算を行います。
- 毎決算日に委託会社が利息・配当収入等を中心に安定分配を行い、毎年3月、9月の決算時には売買益(評価損益を含みます。)等を上乗せして分配することを基本方針とします。
- ※基準価額水準、市場動向等によっては分配を行わないことがあります。
- ※上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものではありません。
<スチュワードシップ方針>
- ・当社は創業以来、自主運用においてアクティブ運用に特化した事業展開を行ってきました。長期的視点を持つ当社のアクティブ運用手法はスチュワードシップの精神と高い親和性があり、企業のESG情報は運用パフォーマンスに直結する極めて重要な要素として評価しています。良質なアクティブ運用を提供することを通じて、お客さまに対する受託者責任を果たしながら、投資先企業やその先にある社会・経済全体の持続的発展に貢献します。
- ・当社の「責任ある投資家としての考え方と行動方針」や「日本版スチュワードシップ・コード対応方針」、活動報告は当社のホームページをご参照ください。
(https://www.sompo-am.co.jp/institutional/responsible.html)
(https://www.sompo-am.co.jp/institutional/stewardship.html)
- 当サイトはSOMPOアセットマネジメント株式会社により作成されたものであり、法令に基づく開示書類ではありません。
- 投資信託は金融機関の預金と異なりリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって、元本、分配金の保証はありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
- 運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、ご投資家の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。
- 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
- 投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社以外の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
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- 投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
- お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、詳細をご確認の上、お客さま自身でご判断ください。なお、お客さまへの投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において行います。
ファンドは、ESGを投資対象選定の主要な要素とする「ESG投信」です。