追加型投信/海外/株式
好配当米国株式プレミアム・ファンド 通貨 セレクト・プレミアムコース
(愛称 US4ストラテジー)
日本経済新聞掲載名:好配米株4

ご投資家のみなさまへ
当ファンドは、米国の大手運用会社(TCW)が厳選する米国の株式等に投資するファンドです。
以下の収入を獲得する戦略により、信託財産の成長を目指します。
1. 好配当の米国株式等から得られる配当収入
2. 米国株式等を一定の値段で購入できる権利(コールオプション)を売却することによる収入
3. 高金利通貨との為替取引を行うことによる金利差収入
4. 高金利通貨を対米ドルで一定の値段で購入できる権利(コールオプション)を売却することによる収入
コールオプションの売却により収入を得ますが、米国株式等や高金利通貨の値上がり益の一部または全部を享受する
ことはできなくなります。なお、米国株式等や高金利通貨が値下がりする場合のリスクはご負担いただきます。
当ファンドは、米国の大手運用会社(TCW)が厳選する米国の株式等に投資するファンドです。
以下の収入を獲得する戦略により、信託財産の成長を目指します。
1. 好配当の米国株式等から得られる配当収入
2. 米国株式等を一定の値段で購入できる権利(コールオプション)を売却することによる収入
3. 高金利通貨との為替取引を行うことによる金利差収入
4. 高金利通貨を対米ドルで一定の値段で購入できる権利(コールオプション)を売却することによる収入
コールオプションの売却により収入を得ますが、米国株式等や高金利通貨の値上がり益の一部または全部を享受する
ことはできなくなります。なお、米国株式等や高金利通貨が値下がりする場合のリスクはご負担いただきます。
ファンドの目的
米国の取引所に上場されている株式等※1を実質的な主要投資対象とし、インカムゲインの確保と信託財産の成長を図ることを目指します。
- ※1 不動産投資信託(REIT)等を含みます。
ファンドの特色
米国の取引所に上場されている株式等を実質的な主要投資対象とし、相対的に利回りが高いと判断される銘柄に投資を行い、配当収入等の確保と信託財産の成長を目指します(好配当米国株式戦略)。
- ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。
- ・当ファンドは、「TCW ファンズ- TCW ハイ インカム US エクイティ プレミアム ファンド 通貨 セレクト プレミアム シェア クラス」および「損保ジャパン日本債券マザーファンド」を主要投資対象とします。
- ・原則として、「TCW ファンズ- TCW ハイ インカム US エクイティ プレミアム ファンド 通貨 セレクト プレミアム シェア クラス」への投資比率を高位に保ちます。
- ※ファンドが主要投資対象とする投資信託証券の名称及びその運用会社の名称等は今後変更となる場合があります。
「株式オプション・プレミアム戦略」の活用により、オプションのプレミアム収入の獲得を目指します。
- 「株式オプション・プレミアム戦略」とは、投資した株式等の個別銘柄毎に、保有株数の一部または全部にかかるコールオプションを売却する戦略です。
- ・相対的に高いプレミアム収入の獲得が期待できる反面、株価が上昇し、権利行使された場合には、値上がり益を一部または全部放棄することになります。
- ・カバー率(保有銘柄に対するコールオプションのポジション)はアクティブに変更を行い、高いプレミアム収入とともに保有銘柄の値上がり益の獲得も同時に目指します。なお、資産規模等で当該運用が困難な場合は、上場投資信託(ETF)を通じて「株式オプション・プレミアム戦略」を行うことがあります。
- ・オプションのプレミアム収入とは、オプションを売却した対価として受け取る権利料のことを指します。
原則、相対的に流動性、金利水準が高い通貨※1への為替取引を行い、為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)の獲得を目指します(通貨セレクト戦略)。
- ※1セレクト通貨といいます。
- 投資対象通貨(米ドル)売り/セレクト通貨買いの為替取引を行います。
- セレクト通貨候補※2の中から相対的に金利が高い4つから6つの通貨を選定します。
- ※2JP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・ブロードおよびJP モルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロード構成国の通貨とします。
- ・原則として、セレクト通貨候補の流動性・金利状況・ファンダメンタルズ等を総合的に勘案して通貨を選定するため、必ずしも相対的に金利の高い上位通貨から選定されるとは限りません。セレクト通貨候補およびセレクト通貨は、定期的に見直しを行い、今後変更となる可能性があります。
- 直物為替先渡取引(NDF)※3を利用する場合があります。
NDFの取引価格は、需給や対象通貨に対する期待等により、金利差から理論上期待される水準とは大きく異なる場合があります。この結果、基準価額の値動きは、実際の当該セレクト通貨の為替市場の値動きから想定されるものと大きく乖離する場合があります。
- ※3直物為替先渡取引(NDF)とは、規制等がある通貨の為替取引を行う場合等に利用され、決済時に元本部分の受け渡しを行わずに、米ドルまたはその他の主要な通貨によって差金決済する取引をいいます。
「通貨オプション・プレミアム戦略」の活用により、オプションのプレミアム収入の獲得を目指します。
- 「通貨オプション・プレミアム戦略」とは、セレクト通貨毎に、保有金額の一部または全部にかかるコールオプションを売却する戦略です。
- 当戦略ではセレクト通貨にかかる対米ドルのコールオプションを売却します。
- ・相対的に高いプレミアム収入の獲得が期待できる反面、セレクト通貨が米ドルに対して上昇し、権利行使された場合には、値上がり益を一部または全部放棄することになります。
原則、毎月24日(休業日の場合は翌営業日)の決算時に収益の分配を行います。
- 分配対象収益が少額の場合は分配を行わないことがあります。
投資対象とする外国投資信託に関して
TCW ファンズ- TCW ハイ インカム US エクイティ プレミアム ファンドの運用はTCW アセット マネジメント カンパニーが行います。
TCW アセット マネジメント カンパニーについて
1971年設立。ロサンゼルスを拠点とするTCWグループ傘下の運用会社です。2021年12月末現在の同グループの運用資産は、約2,644億米ドル(約30兆4,112億円※)です。
※2021年12月末時点の為替レートで換算。
「株式ポートフォリオ※」及び「株式オプション・プレミアム戦略」の損益イメージ
- ※株式等投資による価格変動、配当金を含みます。

- ・上記は為替変動、運用に係るコスト等は考慮していません。
- ・当ファンドにおける「株式ポートフォリオ」及び「株式オプション・プレミアム戦略」の損益は、対象となる株式の銘柄毎に異なります。
- ・上記は株式の配当金の支払いがあったことを前提として損益を表したものです。
- ・上記は、権利行使日に権利行使された場合のイメージ図を記載しておりますが、実際の運用においては権利行使日に必ず権利行使されるとは限りません。上記はコールオプションの全てを説明したものではありません。また、当てはまらない場合もあります。
株式1銘柄を保有し、当該銘柄のコールオプションを100%売却した場合の例です。当ファンドでは、保有銘柄の一部または全部にかかるコールオプションを売却します。また、各コールオプションの売却等は、市場環境等を考慮し、それぞれ異なるタイミングで行う場合があります。
- ・オプションには、満期日(権利行使日)に限り権利行使が可能なものと、満期日(権利行使日)までいつでも権利行使が可能なもの等があります。上記では、満期日(権利行使日)に限り権利行使が可能なものを例に説明しています。
- ・上記は「株式ポートフォリオ」及び「株式オプション・プレミアム戦略」の損益について簡易的に説明するために用いたイメージ図であり、特定の資産、オプション等を示したものではありません。上記は当ファンドの損益を示したものではありません。
また、将来の成果等をお約束するものではありません。
「通貨セレクト戦略※」及び「通貨オプション・プレミアム戦略」の損益イメージ
- ※為替取引によるプレミアム(金利差相当分の収益)は考慮していません。

- ・上記は運用に係るコスト等は考慮していません。
- ・当ファンドにおける「通貨セレクト戦略」及び「通貨オプション・プレミアム戦略」の損益は、対象となる通貨毎に異なります。
- ・上記は、権利行使日に権利行使された場合のイメージ図を記載しておりますが、実際の運用においては権利行使日に必ず権利行使されるとは限りません。
上記はコールオプションの全てを説明したものではありません。また、当てはまらない場合もあります。
保有する通貨に対して、当該通貨のコールオプションを100%売却した場合の例です。当ファンドでは、保有通貨の一部または全部にかかるコールオプションを売却します。また、各コールオプションの売却等は、市場環境等を考慮し、それぞれ異なるタイミングで行う場合があります。
- ・オプションには、満期日(権利行使日)に限り権利行使が可能なものと、満期日(権利行使日)までいつでも権利行使が可能なもの等があります。上記では、満期日(権利行使日)に限り権利行使が可能なものを例に説明しています。
- ・上記は「通貨セレクト戦略」及び「通貨オプション・プレミアム戦略」の損益について簡易的に説明するために用いたイメージ図であり、特定の資産、オプション等を示したものではありません。上記は当ファンドの損益を示したものではありません。
また、将来の成果等をお約束するものではありません。
- ・当ファンドの「通貨オプション・プレミアム戦略」は、米ドルに対して行います。
ファンドの仕組み
ファンドは、「ファンド・オブ・ファンズ」です。「ファンド・オブ・ファンズ」においては、株式や債券などの有価証券に直接投資するのではなく、主として複数の他の投資信託(ファンド)を組入れることにより運用を行います。

- 当サイトはSOMPOアセットマネジメント株式会社により作成されたものであり、法令に基づく開示書類ではありません。
- 投資信託は金融機関の預金と異なりリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって、元本、分配金の保証はありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
- 運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、ご投資家の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。
- 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
- 投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社以外の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
- 当サイトは弊社が信頼できると判断した各種情報に基づいて作成されておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。
- 当サイトに記載された意見等は予告なしに変更する場合があります。また、将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。
- 投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
- お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、詳細をご確認の上、お客さま自身でご判断ください。なお、お客さまへの投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において行います。
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・ブロードおよびJPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス・エマージング・マーケッツ・ブロードは、JPモルガン社が公表する債券指数です。これらは現地通貨建ての世界主要国の債券、新興国の債券の時価総額を、それぞれ加重平均して算出したもので、著作権および知的財産権は、同社に帰属します。