追加型投信/国内/株式
損保ジャパンSRIオープン
(愛称 未来のちから)
日本経済新聞掲載名:未来のちから
関連情報
- 2024年03月08日
-
・2012年04月20日
「R&Iファンド大賞2012」を受賞しました。(受賞歴一覧ページはこちら)
※投資信託 国内SRI・環境関連部門 『優秀ファンド賞』
ファンドの目的
日本の株式を主要投資対象とし、信託財産の中長期的に着実な成長を図ることを目的に、積極的な運用を行います。
ファンドの特色
日本の株式に投資します。
- 日本の株式※1に投資し、信託財産の中長期的に着実な成長を目指すSRI(社会的責任投資)ファンドです。
- 東証株価指数(TOPIX)※2をベンチマークとし、中長期的にこれを上回る運用成果を目指します。
- ※1わが国の取引所に上場(これに準ずるものを含みます。)されている株式を主要投資対象とします。
- ※2東証株価指数(TOPIX)とは、日本の株式市場を広範に網羅するとともに、投資対象としての機能性を有するマーケット・ベンチマークです。
なお、TOPIXに関する著作権、知的財産権その他一切の権利は株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社に帰属します。
企業の社会的責任に着目します。
- SOMPO リスクマネジメント社による企業調査結果を元に、「ESG(環境、社会、ガバナンス)」の観点から優れた企業を投資候補銘柄群とします。
相対的に割安と評価される銘柄に投資します。
- 委託会社独自の投資価値分析に基づき、相対的に割安度が高い銘柄を中心にポートフォリオを構築します。
<運用プロセス>
- ・SOMPOリスクマネジメント社が、国内上場企業に対して行っている環境・社会・ガバナンスに関する企業調査の結果をもとに、「ESG(環境、社会、ガバナンス)」に先進的に取り組んでいる企業約300 社を、投資候補銘柄群として選定します。
- ・選定においては、毎年実施されるアンケート調査をもとに、ヒアリング調査や業種別、企業規模別のマテリアリティ(重要課題)を考慮したうえでESG スコアを算出し、スコア上位約300 銘柄を投資候補銘柄群(ESG ポジティブ・スクリーニングの手法を使った銘柄群)としています。また、企業の不祥事情報を日々モニタリングしており、不祥事の程度によりESG スコアの減点や投資候補銘柄群から除外するなどの判断を行っています。
- ・その上で、投資候補銘柄群の中から、委託会社独自の投資価値分析に基づき、相対的に割安度が高い銘柄を中心にポートフォリオを構築します。
<ESG(環境、社会、ガバナンス)の評価の視点>
企業活動の公正性や倫理性、ステークホルダー(利害関係者)とのコミュニケーションや社会的課題への取組みなどに対する姿勢を重視し、E(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)の3つの視点から、企業の社会的責任を評価します。
<スチュワードシップ方針>
- ・当社は創業以来、自主運用においてアクティブ運用に特化した事業展開を行ってきました。長期的視点を持つ当社のアクティブ運用手法はスチュワードシップの精神と高い親和性があり、企業のESG情報は運用パフォーマンスに直結する極めて重要な要素として評価しています。良質なアクティブ運用を提供することを通じて、お客さまに対する受託者責任を果たしながら、投資先企業やその先にある社会・経済全体の持続的発展に貢献します。
- ・当社の「責任ある投資家としての考え方と行動方針」や「日本版スチュワードシップ・コード対応方針」、活動報告は当社のホームページをご参照ください。
(https://www.sompo-am.co.jp/institutional/responsible.html)
(https://www.sompo-am.co.jp/institutional/stewardship.html)
- 当サイトはSOMPOアセットマネジメント株式会社により作成されたものであり、法令に基づく開示書類ではありません。
- 投資信託は金融機関の預金と異なりリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって、元本、分配金の保証はありません。信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
- 運用実績などの記載内容は過去の実績であり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。また、税金、手数料等を考慮しておりませんので、ご投資家の皆様の実質的な投資成果を示すものではありません。
- 分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
- 投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社以外の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
- 当サイトは弊社が信頼できると判断した各種情報に基づいて作成されておりますが、その正確性や完全性を保証するものではありません。
- 当サイトに記載された意見等は予告なしに変更する場合があります。また、将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。
- 投資信託の設定・運用は委託会社が行います。
- お申込みの際には、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめまたは同時にお渡ししますので、詳細をご確認の上、お客さま自身でご判断ください。なお、お客さまへの投資信託説明書(交付目論見書)の提供は、販売会社において行います。
ファンドは、ESG を投資対象選定の主要な要素とする「ESG 投信」です。