長期投資の王道は「アクティブバリュー投資」

30年以上にわたり、中長期の安定運用を目指す年金基金などのプロフェッショナル投資家向けで実績を積み上げてきた当社のアクティブバリュー運用

中長期の安定運用をあなたに

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『かわいい資産を預けるなら 長期投資のSOMPOアセットマネジメント』

変わらぬ投資哲学とお客さま第一主義

1.「アクティブバリュー投資」とは?

投資の手法には、日経平均などの市場指数と連動した運用を行い市場平均並みのリターンを目指す「インデックス投資」と、独自の運用手法で市場平均以上のリターンを目指す「アクティブ投資」があります。

市場指数に連動させるために、指数を構成する全銘柄に投資する「インデックス投資」とは異なり、「アクティブバリュー投資」は、当社が長年磨き上げてきた目利き力で、企業の持つ本来の投資価値を評価して投資対象を厳選。市場の動向に惑わされずにじっくり値上がりを待ち、値上がりによって得た収益で市場平均を上回るリターンをお客さまにお返していきます。

「アクティブバリュー投資」では、投資する銘柄の選定方法が運用を左右する大きなポイントとなります。当社がどのような基準で投資先を選んでいるのかをご説明します。

2. 企業の投資価値を見極める体系化されたノウハウ

当社は20年以上にわたり、一貫した投資哲学の元で資産運用の手法を磨き続けることで、他社にはない「企業の投資価値」を見極めるノウハウを作り上げてきました。投資対象としている700社について、そのノウハウに習熟したアナリストが年間2,000回にわたり独自の調査を行います。その調査結果をもとに5年後10年後の姿を見据えた中長期の業績予想を行い、企業の価値をしっかり評価します。

3. 当社だけの「YESモデル」と経験豊富な運用チーム

株式の価値は株式市場で決められますが、それが企業の正当な評価とは限りません。当社独自の株式評価モデル「YESモデル」は、本質的な企業の価値と比べて市場評価が低くなっている企業をあぶり出し、割安な「掘り出し物」企業を選定します。

それらのデータをもとに、20年以上の運用実績を持つ経験豊富なファンドマネージャーを中心としたチームで、最終的なポートフォリオ(株式銘柄群)を決定します。運用期間中は、投資した企業の投資価値に大きな変化がないかのチェックを丁寧に行い、常に最大限のパフォーマンスを追求します。

4. 現代、そして未来のための企業評価基準「ESG」とは?

現在は、ただ利益が上げられる企業であるだけではなく、社会にとって有益な働きをしている企業かどうかという点も問われる時代になっており、それらは、環境問題(Environment)・社会的問題の解決(Social)・企業統治強化(Governance)、それぞれの頭文字をとって「ESG」と呼ばれています。そして、投資家は投資先を選別する時に、企業のESGに対する取り組みを重要視しています。

当社は日本の運用会社のなかで先駆けて、企業評価にESGの観点を取り入れ、ノウハウを蓄積してきました。そのアドバンテージを活かしながら、今後もこの分野でのリーディングカンパニーとして実績を出し続けていきます。

5. 任せて安心! しっかりした財務基盤を持つ「SOMPOグループ」

当社は、1986年に設立された投信投資顧問会社で、設立から30年以上の歴史があります。損保ジャパンを中心とするSOMPOホールディングスの100%子会社であり、グループの資産運用の中核会社として、運用力とサービス力の向上に取り組んでいます。

<留意事項>
◆当資料は投資運用業者としてのSOMPOアセットマネジメント株式会社(以下、当社)により作成されたものであり、法令に基づく開示書類ではありません。
◆投資信託はリスクを含む商品であり、運用実績は市場環境等により変動します。したがって、元本や分配金が保証されているものではありません。
◆値動きのある証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。また、外貨建て資産に投資する場合には、為替リスクがあります。
◆投資信託は、預金や保険契約と異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
◆証券会社以外の登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の保護の対象ではありません。
◆当資料に記載されている各事項は、現時点または過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。また、将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。
◆当資料に記載されている各事項につきましては、正確性を期しておりますが、その正確性を保証するものではありません。
◆当資料に記載の当社意見等は予告なく変更することがあります。
◆投資信託の取得のお申込みの際には投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時に販売会社よりお渡しいたしますので、必ずお受け取りの上、詳細は投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。
◆信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。投資に関する最終決定はお客さまご自身の判断でなさるようお願い申し上げます。

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